Friday, January 25, 2013

気分 vs. 気持ち (kibun vs. kimochi)

気持ち is more psychological, and is closer in meaning to 感情. On the other hand, 気分 is more physical, something you can't change at will. So when you feel physically sick, you say 気分が悪い. Using 「気持ちが悪い」 means you're in a bad mood.

Full details are found here. I'm copying it verbatim below just in case the site goes down. Note that there are some cases where both can be used interchangeably.




おおむね「気持ち」は感情的、「気分」は生理的とわけることができます。
「気持ち」は、何か特定の対象とか刺激によって生じますが、「気分」は自分の心身のある程度持続する状態や、全体の雰囲気などです。

「服が濡れていて、気持ちが悪くて、それで気分が悪くなった」というと、気持ちが悪いのは刺激からの反応、気分が悪いのは、その後持続する状態です。

また、「彼に対する気持ち」と言いますが、「彼に対する気分」とはいいません。「気持ち]のほうが対象が限定されているのです。

また、「気持ちよく譲ってあげましょう」のように、「気持ち」は感情ですが、ある程度能動的に持つことができます。「気分」は自分の意思ではかえにくいですね。
だから心遣いなどを「気持ち」ということもありますね。「ほんの気持ちです」とか。

「相手の気持ちもかんがえましょう」は、ある状況での相手の感情をおもんぱかることです。
「気分のいいときにリハビリをします」は、生理的に状態がいいことです。

二つの言葉がどちらも使えるような領域もあります。「船に酔って気持ち/気分が悪い」などです。


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